2023年7月に念願の星野リゾートリゾナーレトマムに宿泊しましたので詳細をレポ。
2泊3日夫婦二人旅です。このページでは室内の写真や一泊目の夕食などを上げています。
夕方到着!リゾナーレトマムへ
この日は富良野・美瑛を巡った後夕方5時頃到着。最初はトマムタワーがお出迎え。
本当はトマムザタワーに泊まることを狙っていたんですけどね。お値段も全然違うので。
しかし!
2カ月ほど前に予約しようとしたら、もうすでにこの日は満室。
さすが夏のトマム!5月ごろからはテレビでもよく取り上げられていたので、みんな予約したのかなあ。
リゾナーレトマムに到着。7月末でしたが山の中なので日が沈むのが早い。
荷物を駐車場からえっちらおっちらと運びました。
入口に車を停めたらホテルマンが迎えてくれたかな?
ロビーでは暖かな暖炉がお出迎え。
室内は爽やかな香りが漂っています。
お土産屋さんにこれと同じ「リゾナーレトマムの香り」のルームディフューザーが販売されていて、思わず買ってしまいました(笑)
夕方5時頃だと同じようにチェックインする方が2,3組いました。
全室スイート!
リビングルーム
冷蔵庫の中には1Lパックの水が入っていて、毎日補充してもらえます。
アメニティのメロンのティーバッグがとても美味!
これもお土産屋さんで売ってほしい……!!
お風呂はジャグジー。光ったり泡が下から出てきたり!
窓からはお隣にあるトマムザタワーが見えます。
お風呂場の横にはサウナとシャワー室が!
プライベートサウナですよ!!
洗面台も2台ついていて、夫婦で順番待ちせず(笑)ノーストレスで使えました。
ベッド3台と広々使える化粧台。二人なので1台は気が向いた時に寝転がってました。
一台のサイズもでかい!
クイーンサイズかなあ?ごろごろ広々できるのはよかった。
森のレストラン ニニヌプリ で夕食
室内でホッとしてから夕食へ。一番人気らしい「森のレストランニニヌプリ」へ向かいます。
スタンダードプランでは朝食は付いているのですが、昼夜はついていないため必然的に追加料金がかかります。
トマム泊まったらそこから出ないもんね。トマム内で食べるでしょ?
旅行代金には宿泊料金+αで昼夜代金も考えて…
というのがトマムルール(勝手に命名)。
レストランは20店舗以上あるということでしたが、高級レストランやビュッフェ、イタリアンやカジュアルなレストランなど色々揃っていました。
とにっかく通路がたくさん。
どこに行くにもトンネルのような通路を歩くか、シャトルバスが運行しているので、それに乗って移動します。
「ニニヌプリどこやねん。」
広すぎる敷地内で完全に迷子。
なんとか19時ごろに到着。待ちはなくて、スムーズに入れました。
しかし、その後にけっこうな待ちが発生していたのでタイミングかなあ…。
ニニヌプリはビュッフェスタイル。
アルコールドリンク別料金です。
人の顔が写ってしまうのはよくないので店内の撮影は控えました!
ニニヌプリはファミリー層が多いかなって印象。
私は北海道二日目夜で少し疲れが出たのですごく控えめに盛ってまった(手前)。
夫の肉肉しさよ……(奥)。
これを二周してるからね、奴は。
見てるだけで私は満腹です。
ニニヌプリは時期によって様々なフェアをやっているようです。
この時期は肉を推していて、ステーキとかザンギとかの屋台みたいなものが出てました。
後は奥の方で小学生ぐらいの子どもたちがパティシエのような服を着て何か作っていました!
楽しそうだったなあ。。。
夜 花火鑑賞と明朝雲海テラスに向けて
お腹いっぱいになった後は、夏限定で花火が上がるということで1階にあるBooks&Cafeの横の芝生で待機。
けっこう人が集まってきたので、ここが見やすいポイントのよう。
花火、ちょっと元気なかった!!笑
たまたまなのか、こんなもんなのか……
弱弱しい光が打ち上げられて、何も起こらず消えていくという謎現象が数回起きました。
そして、
1分でおしまい。
まじかよ一瞬すぎるわ。
周りのお客さんも「え、おしまい……?」と
ぽかーん( ゚д゚)
な感じでしたが。
ま、毎日だもんね!仕方ないよね!!
かろうじて撮れた元気(?)な花火。
気を取り直してBooks&Cafeでコーヒーをもらって部屋に戻ったのでした。
雲海テラスに向けて
そして、2日目はいよいよ楽しみにしていた雲海テラスです!!
リゾナーレトマムに宿泊しているお客さんは、
雲海テラスに優先案内されるという特典が付いています。
優遇されるという優越感と、人混みを避けれるという安心感がいいですね。
次の日を楽しみにベッドに入ります。
優遇舐めてた。
午前3時にフロント集合……
そりゃあ人はいないだろうよ。
ということは、着替えたりなんだりで2時すぎには起きていないといけなくて……
もうすでに夜更かしじゃん!!
慌てて床に就いたのでした。
2日目(といっても5時間後)は、雲海テラスからです。
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